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2018年8月30日

過去と未来

こんにちは????
(株)アートオートの現代表を務めさせて頂いてます上垣です。
つい最近、6年ぶりにクルマ乗換えました。????

乗ってビックリ‼️
至れり尽くせりと言いますか、止まるとブレーキは勝手に掛かるし、高速走ると前方のクルマに接近することなく車間制御しながら走ってます。
当然、アクセルとブレーキを間違えても安心機能も付いてますよ????

自分自身が、この業界に飛び込んだのはオヤジの影響もあり背中を見ながら20歳の頃、あれから34年の間に毎日のように目にしてるクルマは進化し続けてます。
当時の整備内容は、今ではお目にかかる事も無くなってしまったキャブレターのオーバーホールやら、エンジンオーバーホールそしてオートマチックトランスミッションのオーバーホールなどなど当たり前でしたが、今はパソコンが走っているようなものですという表現がぴったり❗️
最近のクルマを見ていると、自動運転もすぐそこまで来たか?って感じではあります。
弊社のメカニック達も、電子制御と日々向き合って苦労しながら、頑張ってくれてます。????

人類で初めてのクルマは、1769年の今から249年前のフランス人が作った蒸気で走るものだったらしいです。
日本は、まだ江戸時代のこと・・・

そこから、進化してきたクルマ????
求められてきた技術は、『走って、曲がる事ができ、そして思い通りに止まる』である。
これらは、ドライバーの意思であり思いのままが、カギとなりますよね!
この事自体は、昔も今も変わらず求められていると思います。
我々、自動車に携わっているスタッフは、充分そのことを理解してお客様と接していかなければいけないと思います。